昨日、歌うま日本一決定戦
と言うかのを見ていました。
若いって、良いなー
素晴らしいなー
と、いたく感動しました。
彼女たちの声も素晴らしいですが
あの音程の正確さは
耳の良さ、だと思います。
モスキートーン
と言って、若い人にしか聞こえない
音＝周波数があります。
耳の鼓膜も、老化するからです。
鼓膜は90%水分で出来ているそうで
年を取ると、だんだんと色々干からびて
くるので、音の聞こえが正確で無くなる
のです。
喉も硬くなります。
喉の骨は両耳からの筋でぶら下がっている
だけで、固定されていません。
喉が硬くなると、固定していない骨が
ドンドン中に入って、
声＝音が響かなくなります。
私も若い頃に歌を習っていましたが
年を取ったら、すごく下手になって
母がビックリしていました。
今は、また歌のレッスンを受けていますが、
それ以外に老化からくる症状を改善する
治療もしています。
かなり改善しましたが、
若い頃のようにまでは戻りません。
若いって、素晴らしい！
彼女たちは、無名なのに
その歌声だけで、
こんなに人の心を感動させられるんだ。
日本は、老人だらけになりつつあります。
あと2年すると、
日本の女性の半分が50才以上になる
らしいです。
歌うまを聞いていて
若い人を増やさないとダメだ。
こんなに人に勇気や感動を与えられる
存在なんだ。
そして、若い人がイキイキと希望を
持てる国にしないといけない。
と、強く思いました。
彼女たちは歌はうまいですが
社会のことはなにもわからないと
思います。
今の日本は、老人が既得権のように
保護される仕組みになっていますが、
それをやめないといけないです。
人生100年なんだから、
60才や70才で
老人になるのはやめましょう！
庇護されることを求めるのを
やめましょう！
今年は選挙の年ですね！
老人保護ではなく
若い人が希望を持てる国を
本気で作ってくれる人に政治を
お願いしたいと思いました。
日本には
素晴らしい若者がいるんだから！
※お正月に勇気をもらったお猿さん。
努力すれば、なんでもできるようになる！
