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私が彼らに示せるもの

明治学院大学キャリアデザイン2
第6回目授業

ビジネスの基本についてお話ししました。
テクニカルな事でなく、
ずっと変わらないマインドセット
について。

だいたい、毎年の授業内容は似て
いますが、
学生さんの感想がちょっとずつ
違います。

それを見て、私も勉強になり、
少しずつ変えています。

さて、今年の感想は???

■私は将来、社会問題の解決に携われる人
になりたいと考えているのですが、
そのためには影響力を持たないといけないと
考えています。今回の講義を聞いてより、
自分が知られることが重要であることに
気づきました。
何かを成し遂げるには自分の力だけでは
限界があり、必ず誰かの力が必要なので、
自分のことを応援してくれる人を見つけるために、
まずはSNSを始めてみようと思いました。

■最後のディスカッションで「私にとっての幸せ」
を考えました。私にとって幸せは、
趣味の買い物や旅行を思う存分に楽しめること、
その楽しい経験を共有できる人がいることです。
このお題を見たとき、結局ぜんぶお金でしょと
冷めた気持ちでいたけど、
友達の意見を聞いたりもう一度考え直してみて、
深い人間関係というお金では買えないものも幸せ
に欠かせないものだと感じました。
改めて、関わる人に感謝の気持ちを忘れずにいたい
と思いました。

■講義の中でお金を最初に求めるよりも
自分がどうしたらいいのかを考えるのが大事だ
という話もあったが、これはお金だけに限った話
ではなく、人間関係や信頼を得るにも
自分がどう行動するのかということが
本当に大事なことであると考えました。
自分がそれを求めるのにどこまで変わることが
できるのかということで
本当にそれを求めているのかもわかる
気がします。

■人間はあまり能力は変わらず、
この能力に差が開いていくのは多くの時間を
かけているかどうかということにとても
考えさせられました。
私はダンスを大学から初めて周りに
追いつくためにたくさん時間をかけて
この一年間頑張ってきたのでこれからもめげずに
頑張ればこの能力の差を縮めていけるかなと
少し自信が付きました。

■先生の人に与えるという姿勢は尊敬した。
特に闇雲に与えるのではなく、
しきたりに沿ってあげるのではなく
相手の気持ちを考えてそれを優先するのは
私も実践していきたいと思う。

■グループで幸せとは何かについて話し合いました。
私は、生きていて楽しいことはあるけれど、
朝起きた時やふとした時に何のために
生きてるのだろうと思うことがありました。
ですが、みんなの意見を聞いて
その生きていて楽しいと思うことのたくさんの
積み重ねが幸せなんだという風に思えました。

■これからの近い将来だけではなく、
これからの人生においてとても大切なことを
学べたと深く感じた。
特に、人より3倍の努力をすべきという考えには、
深く納得し、共感した。
スタート地点は同じだからこそ、努力次第で
変わるものはいっぱいあることを知り、
私も常に人より努力するし頑張ることを意識する
ことができた。また、人は、見比べるのではなく、
お互いに手を取り合いあうことが何よりも
大事であると学んだ。

■お金の向こう側にある価値、
つまり欲しいものやしたいことの向こう側にある
根本的な感情から価値を見出すという考え方
が新鮮であり、かつ自分の心の中にすっと
入ってくるような納得のいくものであった。
欲しいものやしたいことの願いをた
だただかなえるだけでなく
その根本にまで遡ることで、
その人はより高い満足感を得られるのだと
気づいた。

■自分が好きなのは「人間」で
人間に関することを一つでも多く知りたいという
願望はあるものの、それをどのようにしてキャリア
に繋げることができるのかというのが分からなかった。
しかし本日の講義を通してとにかく
立ち止まることなく色々な価値観に触れ合い、
チャンスを広げることが大事だとわかったので、
スポンジのようにたくさんのことを吸収して
「自分が好きな自分」を作っていきたい。

■お金を手に入れることが目的なのではなく、
自己裁量権を大きくすることが目的であること
を改めて自覚した。
(お金の向こう側にあるものの価値を見出す)
また、幸せのために働いているのだから、
働くことが楽しくなかったり価値を見出せ
なかったら意味がないと感じた。

0613-1
0613-1 posted by (C)alive

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