2018年5月7日の週間住宅新聞に掲載されました。
私の「出張 相続講談」
不動産会社なのに
講談とか出版とか
他と違うことをしています。
よっぽど、暇か
趣味?
という感じですね。
不動業者の集まりに行くと
当然に不動産中心の話題ばかりです。
不動産も実に奥深く
変化が激しく
勉強していかなくてはいけないことが
多い。
でも、これからはそれだけではダメだと
思うのです。
良いお医者さんが
どんなに腕が良くても
それを相手に伝えることが十分に
できなければ
相手の心を満足させることはできません。
私は、不動産業者というより
不動産分野のお医者さんで
いたいと思っています。
知識や経験
法律や税務
は必須ですが
皆が気がつかないでいる
相手の気持ちを汲むこと
関係している人の気持ちを表現し
伝えること
そういうことが本当は一番大事なのだと
私は現場にいて感じます。
伝える
汲み取る
この二つが
色々な問題を解決する糸口を作り
最終的な心の満足を作る
私はそう、信じています。