小雪の舞う中、
市川市文化会館の大ホールで行われる支部研修会
へ行きました。
今までは、見てるとか聞いてる側でしたが、
今日は舞台に立つので、ちょっと、びっくりです。
相続相談の実際のお話を講談でご披露し、
そのあとに、それの解説をしました。
そのあとに、「相続のコンサル契約の取り方」
について、お話しいたしました。
私のお友達も、
「ね~、弁護士からすんごい額の請求が来たんだけど
こんなにかかるものなの!?」
と聞いてくることが良くわかります。
金額とか決めないで、進めちゃってるんだ~
終わってから、相談されても~
どうして、弁護士さんに頼んだんだろ~(裁判でもないのに)
と、私的には突っ込みどころ満載です。
頼むほうも、この人に
何を依頼するのか?
その適任者なのか?
見極めないといけないですよね。
とはいっても、
そもそも、誰が何をしてくれて
自分には何をする必要なのかもわからない
というのが、普通の人です。
事前相談は、それを整理して見えるかすることが
必要です。
コンサルタントなので
知識・経験・ソリューションは持っていてあたりまえです。
みんなが、わからないでいるけど
一番大事なのが、「共感力」
だと私は思っています。
この人だったら、何とかしてくれる!
ということで、
いろいろとお話しさせていただきました。
休憩時間に、一人の方が本を買いがてら
とても、感動した。と言ってくれました。
やってはいけないこと
セールス・営業・広告
というフレーズに、確かにそうで
自分は、まったく逆のことをしていた!
と、固まっていらっしゃいました。
ね~、嫌ですよね~
営業されたら。