「実家の空家を収入源にする方法」　http://urx.nu/KdLp

をこの度自由国民社さんから

企画出版していただくことになりました。

 

そもそもの発端は、

相談にいらっしゃる方たちが皆さん

「もっと早く出会いたかった・・・」と最後におっしゃる言葉

からでした。

「いいえ、ここからですよ。一緒に頑張りましょう！」

とはいうものの、私にも救える範囲があります。

一度騙される、失敗下のであれば、何とかなりますが

２度３度となると。。。

確かに、数年前に来ていただけたらここまでにはなっていなかったろう

と思うことが強くなり、

「生まれて初めて有名になりたい！」

と思ったのです。

大手は認知度があり、人は「知っているものが正しい」と思うので

そちらに行くのですが、結果は悲惨です。

 

かたや私は無名です。

私はそもそも、自分と自分が知り合った人を幸せにしたい！

と思っており、私を知っている人からのご紹介が仕事の大半を占めています。

 

そうか、私がもっと有名になれば、多くの人を救えるんだ！

そう思ったのです。

その手段として”マスコミ”を狙いましたが、ハードルが高く

調べてみるといろいろ難しいのです。

でも、それを目指して、そのために必要な社会的承認を得るために

まずは出版をすることにしました。

本を出している方の多くは、実用出版に見せかけた自費出版です。

そういう出版ビジネスがあるのです。

私のところにもそういうお話は沢山来ましたが、全部お断りしました。

 

自分でお金を払って出すのではなく、第三者がお金を支払っても欲しい

役に立つ本を出したい！そうでなければ意味がない。

と思いました。

そうしたら、自由国民社さんが困っている人が沢山いるのを救える企画

ということで出していただけました。

編集長の竹内尚志さんに心より感謝申し上げます！

 

一般の人に向けた本なのですが、お世話になった形や身近な方をお呼びして

記念パーティを開きました。

シンポジウムも一緒にやりました。

 

コメンテーターには

株式会社　いちご不動産　代表取締役　小菅　一造

株式会社　東京プラニング　　代表取締役　長尾　睦子

 

小菅社長は、区分マンションを購入し、それを利用して

自分が住みながら収入を得る事業をしている事例をご紹介いただきました。

場所の選び方、リフォームのポイント、事業性の考え方などです。

長尾社長は、アメニティというマンション５万戸に配布するお役立ち新聞を

発行しています。その経験から、古くて誰も住まなくなった部屋の活用方法

などをコミュニティ形成という観点からお話しいただきました。

 

また、パーティの乾杯の御挨拶は、相続セミナー講師としてたくさんの著書を出し

大変人気の

明石シニアコンサルティング(終活・相続コンサルタント)　代表　明石　久美さん

にお願いしました。

 

普段は、私と温泉友達なのですが、さすが、人気講師の話は人の心を掴んで

盛り上げてくれました！

 

そして、締めの御挨拶は、私の不動産の師匠　ハート財産パートナーズの林先生です。

先生は、マイクを持つと、ず～～っとノンストップでお話しされるので、この日は

短めにお願いしました。

 

いろいろな人のご縁と助けにより、一歩一歩前進していると実感する

イベントでした。