今日は名古屋の社長さんの会にお伺いしました。
会員企業で一兆円の売り上げを出すことを目指しています。
かなり、真剣。
メンバーの方は、創業社長さんもいらっしゃれば、2代目・3代目の方も
いらっしゃいます。
そもそもは、
私が最近やっている案件のお話を
VTCベンチャーキャピタルの是松社長にお話ししたことからでした。
低所得の人も大変な世の中だとは思います。
相続税を少なくしたい、と思う人もいらっしゃると思いますが
国民全体の数からすれば10数パーセントです。
そういうことは、マスコミやらなんやらでも
取り上げられてはいます。
でも、私が大変だなぁ、社会が変わるってこいうことなんだぁ、
と感じ入るのは、かつて恵まれていた形が生活できなくなっている
という事実です。
もともと御家柄も良く、資産もあり、収入があった方たちが
困った状況になっているのです。
でも、それはなんでなのでしょうか?
どうしたら、そうならなかったのでしょうか?
今から何をすればよいのでしょうか?
私の話が相当にショッキングだったらしく
ご自分が主催している会で話してほしいということでした。
ということで
お題は
私が見た「かつては豊かだった一族の今・・・」
大変まじめな会で、
参加者の方には事前に作文を書いて提出していただきました。
「経営者として会社と家族に遺すもの」
節税・お金・会社 多くの経営者の方はこういうことに
関心が多いと思いますが、
一番大事なもの、遺すべきものはそういうものではない。
と私は思います。
同じ間考えで、実践していらっしゃるご様子がわかり
この作文は私にとっても大変ためになりました。